こんにちは。新米パパ ブロガー ほのパパです。
男性は、ベビー服なんて、子供が生まれなければ、見る事もないし、触ることなんてないですよね。
僕も、そんな感じでした。なので、「種類だのなんだのがわかんない!!」ってな事でまとめたいと思います。
ベビー服の種類
短肌着
読み方は「たんはだぎ」です。
短肌着は生まれたばかりの新生児が着る基本の肌着です。0~3ヶ月くらいまでの赤ちゃんが使うみたいです。着丈が腰くらいまでの丈が短いのが特徴で、内側と外側に紐がある打掛タイプで、道着のように縛って固定します。チャックやボタンだと赤ちゃんの肌に当たると危ないので、紐になってるみたいです。
簡単に言い換えれば、下着のTシャツみたいなものです。
長肌着
読み方は「ながはだぎ」です。
短肌着の上に着させる肌着です。短肌着と同じく打掛タイプの肌着ですが、丈が長く赤ちゃんの膝くらいまであり、寒いときに重ね着させたり、寝相で短肌着では赤ちゃんのお腹がめくれてしまい、お腹が冷えてしまうのを防ぐために着せます。
生まれた季節によっては、使用しない場合もあるみたいです。うちの娘は冬生まれなのでバッチリ着てます。
簡単に言えば、ネルシャツみたいなもんですかね?
コンビ肌着
読み方は「こんびはだぎ」です。←読めるか(笑)
0~6ヶ月くらいの赤ちゃんが着る肌着です。長肌着の代わり、短肌着の上に着せる場合と1枚でそのまま着せる場合があるみたいです。長肌着と違い、足の部分が2つに分かれており、ボタンで留めるので、足が動き始める2ヶ月以降でもはだけ辛いです。ただ、ボタンを留めなくてはならないので、おむつ確認などが若干手間であったりします。
ボディスーツ
ボディスーツは股下部分をスナップで留める肌着です。欧米ではボディスーツが肌着の主流となってるみたいです。そう言えば、海外ドラマで着ているのを見た事あるかも・・・
0~24ヶ月くらいの長い期間で使えるアイテムです。コンビ肌着同様に、ボタン留めなのではだけ辛いです。
赤ちゃんの肌を守る縫製
よく、間違えるんですよね〜
大人の服だと、縫い目やタグって裏側にあるんですが、ベビー服は違うんです。
赤ちゃんの肌を守るために、表側に縫い目があったり、タグも表側にあるんです。お風呂上がりに着せる際には、ちゃんと裏表確認しないと、着せてから、紐が無い!なんてことにもなります。気をつけましょう(笑)