SPS-アーバンについて

こんにちは。ほのパパです!

今回は、セキスイハイムの商品である、SPS(スマートパワーステーション )アーバンについて特徴を書いていきたいと思います。

SPS-アーバンの特徴

引用:セキスイハイム

都市部の比較的狭い土地にも対応する商品です。セキスイハイムはユニットを使って建築する工法の為、サイズに融通が聞かない部分や間取りができてしまいます。それが狭小地ですと顕著に現れます。それを改善するために、シフトジョイント工法を取り入れたり、建蔽率を抑える為に屋根の軒下を極力短くしたりしています。

SPS-アーバンの制限

安く作れる反面、制限も多い様です。全てを知っているわけでは無いですが、僕が営業くんから聞いた話です。

構造

引用:https://43up.jp/feature_performance/safety.html

セキスイハイムの特徴であるユニット工法ですが、いくつかのサイズを組み合わせて建てられます。しかし、SPS-アーバンは3.6×2.4m、5.4×2.4mの2種類の組み合わせでしか建築できないそうです。

以上のようなユニットの組み合わせになります。この2種類を混ぜることもできないそうです。

外壁

以前は、タイルも選べなかったそうですが、昨年にマイナーチェンジがあり、選べるようになりましたが、選べるタイルの種類は制限されます。

・ラスティックタイル(ストレートジョイント)

・Sラティスタイル

のみです。

標準はレリーフ外壁(サイディング)になります。オプションでジオマイト外壁(サイディング)も選べます。

そこまで制限ではない?

とは言え、特に問題なく間取りができるのでそこまで、問題は無いと思います。しかし、家の形は限りなく四角形になりますので、駐車スペースの為少し凹ませたい。もしくは、ユニットを増やすほど広げられないが、もう1つ上のユニットを使って広げたい。と言うときには、アーバンでは建てられなくなります。

室内の制限はあまり無いようで、出来ないと言われたところはありませんでした。

あまり、情報が無いSPSアーバンですが少しでも情報になればと思います。