SPS-アーバンのキッチン選び

こんにちは!SPS-アーバンにて家を建てることになりましたほのパパです。

やっと間取も決まった事で住設について打ち合わせが移行しました。気になる方は、前回の間取打ち合わせブログを読んでみてください。

それでは今回は、キッチン選びについて書いていきたいと思います。

と言っても、契約した時には、キッチンについて特に考えていませんでした。

まずは、どのメーカーのものが付くのか、またしても登場するハイムルール等も説明していければと思います。

 

SPS-アーバンの標準は?

 

住宅を建てるとき、標準品という言い方を良く耳にしますが、ハイムでは、標準品という考え方があまり無く、中間グレードの売れ筋が見積もりに入っている感じです。

今回、見積もり時に入れてもらっていたのは、パナソニックのラクシーナの工場出荷品(ハイム向けモデル)であるALNというものです。

ハイムで家を建てる場合、この工場出荷品というのが、とても重要になってきますので、覚えておいてください。

工場出荷品とは、ハイムの工場でユニットの中に入れて現場まで持ってこれるもので、色や仕様に多少制限がある場合があります。

こちらの工場出荷品ですと、お値段が安くなっていますので、一般販売される物よりも施工費を含めて割安に導入出来ます。

これ以外のものは、現場手配になってしまい、割引なし+ハイムの利益上乗せが入り高額になります。

それが、ちょっとした寸法とかでも、工場出荷品から外れてしまうので厄介です・・・

 

SPS-アーバンに選べるキッチン

 

基本的に、アーバンだからと言って特に制限は無いとのことでした。SPS-FRやパルフェなどの他モデルと同じキッチンが選べるそうです。

オールコンフォートシリーズというのが工場出荷品です。2020年-21年現在のカタログに載っているのは、下記の3社です。

これ以外にも、タカラスタンダードは以前まではラインナップに載っていた様で、同価格帯で採用可能だと営業君が言っていました。トクラスとかTOTOについては不明です。多分、現場手配なら行けるんだと思います。

 

オールコンフォートキッチンシリーズ

LIXIL製

ARC(オールコンフォート リシェルSI)

AAL (オールコンフォート アレスタ)

ASR(オールコンフォート シエラ)

パナソニック製

ALN(オールコンフォート ラクシーナ)

ALV(オールコンフォートリビングスーションVスタイル)

クリナップ製

ACS(オールコンフォート ステディア)

ACR(オールコンフォート ラクエラ)

この中では、ALNがランクの割に安くコスパが良いとのことでした。

 

キッチン選びは各ショールームにて

 

ハイム仕様の住設ですが、ハイムがショールームを持っているわけでは無く、各キッチンメーカーのショールームにて、汎用のモデルをベースに見学して、仕様を決定していきます。

他の住宅メーカーで建てる方と同じ場所で選びますので、ショールーム予約は熾烈です。特に自分たちはコロナウイルス感染対策のおかげで、中々予約が取れませんでした。

最初は営業君が取ってくれていたんですが、後半は自分で取りました。お客さんが取る方が枠が多いみたいです。

という事で、詳しくはメーカー別に書いていきたいと思います。