ハイムのトイレ選び【オリジナル編】

こんにちは。セキスイハイムのSPS-Urbanで家を建てるほのパパです。

今回はセキスイハイムのトイレ選びについて書いていきたいと思います。

ハイム標準のトイレ

ハイムの標準的なトイレは、タンクが隠されており、一見するとタンクレスに見えるタンクレス風トイレです。手洗い有りか無しかが選べます。

うちの場合、便座についてはTOTOのJ2が標準になっていましたが、一番下はウォームレットになるのかもしれません。

オリジナルトイレの値段差

主に便座のグレードによる価格差と便器が縁無しになるのが、アプリコットシリーズからなので、そこに値段差が生じています。価格差を下記表にしてみました。

SBとS1に関して、機能の差はなくモデルの違いだけだそうです。後品番のAはリモコンタイプです。

個人的に選ぶべきモデルは、「J2」、「SB」、「F1」、「F1A」だと思います。

特にこだわりがなければ、標準の「J2」のままで良いと思いますし、こびりつきにくくなるプレミスト機能がつく「SB」も機能的にはありかなと思います。(実家のトイレについているのですが、結構こびりつかなくなります。)あとは、リモコンが必要かどうかでも、選べる機種が代わりますので、価格が変わってきますね。

掃除しやすい縁無しの便器が欲しい場合、無条件で「F1」以上になります。どんどん値段が上がっていくシステムで恐ろしい限りです(汗)

 

オリジナルトイレの収納

ハイムのオリジナル収納に関しましては、壁付けの収納がついてきます。標準品は、プラスチックの安っぽい方です。セレクトメニュー(オプション)で扉のタイプに変更できます。

また、不要な場合はレスオプションも可能です。

 

カラーバリエーション

背面の化粧パネルの色や便器、便座の色が選べます。

 

シンプルトイレ

一番安いであろう普通のトイレです。2階用に使う人が多いのではないでしょうか?節約するには、もって来いのトイレです。いくら安くなるかは、不明ですが・・・

 

以上が、ハイムのオリジナルトイレになります。これ以外にも好きなトイレを選んで、取り付けることも可能です。それについては、また別記事に書いていきたいと思います。