ハイムのトイレ選び【タンクレス編】

こんにちは。セキスイハイムのSPS-アーバンで家を建てることになった、ほのパパです。

前回は、セキスイハイムオリジナルのトイレシステム(タンクレス風)を紹介しましたが、今回はタンクレストイレを紹介していきます。

タンクレストイレのメリット、デメリット

タンクレストイレのメリットとしてよく言われるのが、

  • 見た目が良い
  • スペースを広く使える
  • 掃除がしやすい
  • 水が連続して使える
  • タンクが結露しない

といった点です。確かに良い点があるんですが、デメリットもあります。

  • 水道に十分な圧力がないと使えない
  • 価格が高い
  • 便器が専用だったりする
  • 手洗いを別途用意しなければならない

と、まぁ新築で悩む点とすれば、価格が高価であると言う点でしょうか?

TOTOネオレスト

TOTOのネオレストといえばトイレの最高級品ですね。綺麗なデザインで有名です。ハイムの住設カタログにも載っています。値段は不明ですが、そこそこお値段は張ると思います。

LIXILサティス

LIXILのタンクレストイレもハイムの住設カタログに載っています。洗面やキッチンなどをLIXILに合わせると、キャビネットの木目等の色合いが揃うので統一感があって良いかと思います。

トイレに関するハイムルール

パナソニックアラウーノに関しては、カタログには載っていませんが、選んで取付ることは可能です。それ以外のものも選んで取付可能です。トイレに関するハイムルールはあまりないみたいです。

とは言え、工場出荷品でなくなるとやはり割高なのは仕方ないようです。

我が家もLIXILのリフォレ(タンクレスではない)を見積もってもらいましたが、30万円と言われて撃沈しました(笑)なので、タンクレストイレは見積もりを取るまでもなく諦めました。

特にトイレにこだわりがないのであれば、ハイム標準品がコスパ的にも良いと思います。