第3回 間取り打ち合わせ

こんにちは!SPS-アーバンで家を建てることになりましたほのパパです。

和室がいるかいらないかで悩んだ、2週間でした。

しかし、和室が蓋を開けてみればそこまで必要ではなかったという結論に至りました。その過程は別記事で書いていますので、興味があればお読みください。

 

 

今まで考えてきた間取りもまた、振り出しに戻った感じです。とは言え、和室を作らなくなった事で、間取りの自由度が増えました。そのスペースを土間収納やパントリーなどの収納に当てるつもりです。

 

第3回 間取り打ち合わせ

やっぱり、和室はいらないという結論になりました

そうですか。やっぱり自分のお客さんでも作っておいて、後々、いらなかったよね。って人がいますよ。

その分、間取りに自由度がましたので、パターン1のような玄関直結の土間パントリーがある間取りで、リビング広めにて間取りを作っていきたいです。

分かりました。

ってな感じで、色々試行錯誤してできた間取りが、こちらです。電気関係の図面しかありませんでした。(すいません・・・)

1F

2F

 

玄関入ってすぐにキッチンと繋がる土間収納&パントリーです。もう少し広くしたかったのですが、32坪の限界です。さらに、タイルの面積を増や高くなりますので半分はフローリングです。

LDを広くとる関係で、キッチンは独立風になりました。土地の問題で横長に作れない我が家ですと、この形が苦肉の策でした。嫁は、キッチンを隠したいのでこっちの方が良いと申しております(笑)

水回りは集中して配置しました。洗面が独立になり、120cm幅の洗面が入れられます。これは嬉しい誤算です。

ホールには、雛人形を飾るスペースを造作で作ってもらうことにしました。

階段はリビング階段にして階段下をあえてフリースペースにして、リビングクロークにしたり、子供の遊び場にしたりするように考えました。(建具の節約でもあります。)

2Fに関しては、完全に1Fありきの設計になっています。トイレの位置で少し悩みましたが、なんとなく治りました。若干、北西側の子供部屋の押入れの位置の関係でエアコンの引き込み口の位置がイマイチです。

 

ハイムの注意点

 

ハイムルールが色々あり、設計に不自由が生じます。

土間収納は1段上がってフロアレベルと同じ高さです。これは、ユニットの下梁を超えなければいけないのでこのような形になっています。

この時点では、判明していなかったんですが、快適エアリーの装置が入るユニットに床下点検口をつけなければいけなかったり、その点検口は壁の端に持っていけないなどの制限がありました。なのでこの図面の場合、リビングに床下点検口が出来てしまします・・・

絶対にイヤだったので、後々場所を変更しました。

エアファクトリー(第1種換気)の場合、ユニット毎に換気用のダクトを入れなくてはいけないとかあり、壁が抜けない。もしくは、棚を埋め込めないなどありました。

 

とは言え、長かったですが、間取りがまとまりました。いやー長かった。とこの時は思っておりました(笑)